学位取得までの流れ

博士前期課程・修士課程

単位修得と学修の進め方

各学位プログラムにおいて修士の学位を取得するためには、34~36単位以上を修得し、かつ必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査及び最終試験に合格することが必要です。社会人の場合、研究指導を受ける教員の承認のもとに、修士論文に代えて、研究成果報告を選択することができます。その場合でも、34~36単位以上を修得し、かつ必要な研究指導を受けた上、研究成果報告の審査及び最終試験に合格することが必要となります。科目を履修するにあたって、各学位プログラムで履修モデルを作成しているので、各自の目的に合致した科目の単位を修得します。

「修士論文」「研究成果報告」の選択について

「修士論文」と「研究成果報告」の相違点は、「修士論文」が先行研究の調査、独創的なテーマ設定、関連資料の収集など学術的な取り組みが求められるのに対し、「研究成果報告」は実学的な検証を重視し、本人の業務内容に関連した問題をテーマとしたケーススタディが中心となります。どちらも学位授与までの基本的なプロセスに相違はありませんが、「研究成果報告」の場合は研究の観点が実務的なところにあり、身近な事例や業務を通じて集めたデータが主要な研究対象となります。

長期履修生制度と短期履修生制度

※長期履修生制度・短期履修生制度とも入学後に申請

長期履修生制度は博士前期課程・修士課程に在学し、職業を有している学生が原則として留年や休学をすることなく修業年限を越えて在籍し、研究を続けることを認める制度です。最長で8セメスター(4年)にわたる履修が可能ですが、研究指導教員と十分に相談した上での申請が必要となります。短期履修生制度は博士前期課程・修士課程に在学し、一定の要件を満たす場合に限り2セメスター(1年)もしくは3セメスター(1年と1学期)で修了できる制度です。計画的な履修及び研究について研究指導教員との相談が必要となります。

博士後期課程

教育内容と指導体制

入学時の初めのセメスターで履修する「博士論文研究法特論」では、修士課程で培った研究能力を下敷きとして研究者として自立して活動を行うに足る力を養います。
博士前期(修士)課程は講義が主となる授業形態であるのに対し、本学の博士後期課程は、博士学位請求論文の作成に対する研究指導が中心となります。
研究指導担当教員が担当する専門セミナーを3年間・6セメスターのそれぞれで履修することにより、博士論文執筆の準備を進めていきます。
また、同時に研究者として自立して研究活動を行う力・もしくは高度に専門的な業務に従事する力を養っていきます。
4セメスター終了時に“Comprehensive Examination”受験資格が与えられます。これは当該分野に関する専門知識を論述形式で問うもので,合格した者は博士論文提出の資格ありと認められ、本格的に博士論文の執筆に進むこととなります。
修了予定セメスターにおいては「博士論文研究指導」を履修し、博士論文の最終的な仕上げと提出を目指します。

時間割

町田キャンパスの授業

町田キャンパスの授業

ほかに長期休暇(夏期・冬期)中に特別集中講義が行われる場合があります。
平日は主として第2時限から第7時限が中心となります。一部の授業は土曜日にも設定されています。

 

心理学実践研究学位プログラムの授業について
※臨床心理分野の多くの授業は第2時限~第5時限に開講されています。
※ポジティブ心理分野の多くの授業は第6時限~第7時限に開講されています。そのため、社会人の方も履修しやすくなっています。

新宿キャンパスおよび千駄ヶ谷キャンパスの授業

新宿キャンパスおよび千駄ヶ谷キャンパスの授業

ほかに長期休暇(夏期・冬期)中に特別集中講義が行われる場合があります。
社会人が多いことを考慮し、平日6・7時限および土曜日を中心に授業が行われます。一部の授業は日曜日に開講される場合もあります。

 

グローバルコミュニケーション実践研究学位プログラムの授業について
※グローバルコミュニケーション実践研究学位プログラムの多くの授業は第5時限から第6時限に開講されています。一部の授業は土曜日・日曜日に開講される場合もあります。