革新的「学究(Academic Work)」を基盤として、
実践的な高次専門知識・技術を修得、高度専門職資格を取得
多重専門性(Multiple-disciplinarity)が必須な
Society5.0社会の要求・課題に応える実践力を獲得する
グローバル化と多様化を加速させ、学び続ける時代へと急激にシフトする社会への対応も企業の戦略的テーマとなります。そして、さらに複雑化・高度化していくテーマに向き合いながら様々な課題を解決に導く人材が求められています。
そのために、リアルな社会と専門的な理論を結び付けて学び、資格や学位を取得し、その過程において多様な人脈を獲得することで、より高いレベルの職階・職域で活躍できる専門的な職業能力を持つプロフェッショナルを養成します。
高度専門職業人養成にふさわしい、専門的知識・能力の育成に特化した実践的な教育を行う課程を導入。これまでの6研究科のあり方を単に継承するのではなく、全く新しい学びのあり方をデザインしたre-イノベーションを実現します。
専門的な知識や技能の獲得だけでなく隣接する、あるいは必要な学問領域を学際的に学べる柔軟な環境を創出する大胆な改革。ハイレベルな職業領域で活躍したり、資格を取得するためだけでなく、既に職業に就いている方や資格取得者が更に高度の専門的知識や実務能力を修得できる継続教育、再教育の場ともなります。
しかも、従来の研究者を養成する教育課程も引き継ぎ、さらに多様化する高度な専門分野の要求にも対応します。