日本語教育専攻【修士課程】

専攻紹介

日本語教育専攻は、日本語教育のプロフェッショナル・スクールとして、多様化する日本語学習のニーズに対応するため、「理論」と「実践」をバランスよく修得できるよう科目を配置し、教育課程を編成しています。日本語教育専攻と英語教育専攻の共通科目を配置し、両専攻の大学院生がともに学ぶことで相互理解を深めます。なかでも応用言語学分野の講義科目が充実しています。また授業では講義に加え発表や討論を積極的に導入していることで大学院生の考察力や対話能力を高めます。「実践」については、国内外における様々な日本語教育機関のプログラムに実習生やティーチング・アシスタントとして大学院生が参加し、その経験を研究につなげていきます。さらに日本語教育専攻では、外国人の日本語教師の養成も重要課題としており、外国人教師養成を積極的に推進しています。また、長期履修生制度をはじめとする柔軟な学修・研究計画が立てられるのも特色です。

修了要件

科目分野 単位数 学位
共通科目 4単位以上 修士(日本語教育)
専門科目 14単位以上
共通科目及び両専攻科目 8単位以上
専攻演習ⅠA・ⅠB・ⅡA・ⅡB 各1単位、計4単位(必修)
合計単位数 30単位以上
修士論文 必修
※以上の要件を満たして修了した上で、修士(日本語教育)の学位が授与されます。

取得できる資格

中学校教諭専修免許状 高等学校教諭専修免許状
国語 国語

将来の進路

修了者は様々な国や地域で活躍しています。国内では日本語学校をはじめ、大学の日本語教育の現場や国際交流センター、インターナショナルスクール、また外国人就業者の多い企業や海外への事業展開を行う企業などに進んでいます。海外では、韓国、中国、香港、モンゴル、タイ、マレーシア、ベトナム、インド、アメリカ、ブラジルなどの大学や日本語学校にも就職実績があります。また外国籍修了者は、出身国・地域の大学や日本語学校、企業などに勤務しています。

教職課程に関する情報公開

カリキュラム

教育課程編成・実施の方針

本大学院の「教育課程編成・実施の方針」に基づき、日本語教育専攻では科目区分を「共通科目」「専門科目」「演習」「特別科目」に分け、日本語教育のプロフェッショナル・スクールとして多様化する日本語学習ニーズに対応するための「理論」と「実践」をバランスよく修得できるよう科目を置いています。そのため国内外を問わず現職で日本語教育に従事している人材のリカレント教育及び、より高度な実践研究の能力を備えた日本語教育者の養成に重点をおいた教育課程を編成しています。

履修科目

※上記履修科目は、2020年度カリキュラムです。

時間割

現職教職員や社会人が多いことを考慮し、平日第6・7時限、土曜日第1時限から第7時限までの時間帯を中心に授業が行われます。一部の集中講義科目は日曜日に開講される場合もあります。

教育方針(三つの方針)

1.修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

2.教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

3.入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

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